スタジアム騒然の衝撃シーン!危険すぎる“頭部直撃キック”が炸裂した瞬間…報復行為の前兆に?10分後にセビージャFWがマドリードDFの顔面を肘打ち ラ・リーガ 2024/02/29 12:22 拡大する 【ラ・リーガ】レアル・マドリード 1-0 セビージャ(日本時間2月26日/サンチャゴ・ベルナベウ) キックオフ直後にスタジアムが騒然となった。レアル・マドリードのDFルーカス・バスケスが、マッチアップしたセビージャのFWルーカス・オカンポスの顔をスパイクで蹴り上げてしまったのだ。故意ではないにしろ超危険なプレーに主審はファウルとジャッジしている。【映像】危険すぎる「頭部直撃キック」の瞬間 キックオフ直後の2分、セビージャは左サイドのオカンポスを相手DFの背後に走らせて、ロングボールを供給した。一方のレアル・マドリードは右SBのL・バスケスが対応。バウンドしたボールに対して右足を出すと、ボールに触った直後にオカンポスの顔面に直撃してしまい、もちろん主審は笛を吹いてファウルの判定を下した。 続きを読む