まだ慣れるには時間がかかりそう?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月29日の第2試合。トップを獲得したBEAST Japanext・猿川真寿(連盟)の勝利のポーズがうまく決まらず、本人も大笑い。これに女性リポーターも思わずつられて爆笑するシーンがあった。
第1試合の味方のラスを帳消しにするトップで、インタビューを受けた猿川。セミファイナルへ意気込みを語り、最後にキリリとポーズを決めようとするも、照れからかつい吹き出してしまった。この様子を見て、リポーターの松本圭世は大笑い。「もう何度もそのポーズやっていただいてますからね、ありがとうございます」とその場を収めようとするも、ツボにハマってしまったのか、笑いが収まらない。
この一幕に視聴者からは「かわいいw」「萌えキャラかな?」「赤くなってかわいい」「いつまでも慣れないw」「この真剣な話の後にこれはかわいいw」「見てるこっちがなんか恥ずかしくなるのなんでやw」と多数のコメントが寄せられた。いつものクールな戦い振りとのギャップが浮き彫りになったこの場面。ちょっぴりシャイな雀士に、改めて心を掴まれた視聴者も多いだろう。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)