【ラ・リーガ】バレンシア 2-2 レアル・マドリード(日本時間3月3日/メスタージャ)
 レアル・マドリードにとっては、悪夢のような幕切れだった。“ラストワンプレー”と思われた場面で、MFジュード・ベリンガムがクロスからヘディングシュートを決めたのだが、試合終了の笛が鳴り響いていたため得点は認められず。決まっていれば決勝ゴールであり、通常ではありえないタイミングでの笛に選手たちは激怒し、ピッチはカオス状態となってしまった。