「近年最大のスキャンダル」マドリードMFの決勝ゴールが取り消し→猛抗議→レッドカードの一部始終!審判は「攻撃的な態度で侮辱的な言葉を繰り返し叫んだ」と主張するが… ラ・リーガ 2024/03/04 12:20 拡大する 【ラ・リーガ】バレンシア 2-2 レアル・マドリード(日本時間3月3日/メスタージャ) まさに前代未聞の幕切れだった。2-2の同点で迎えた試合終了間際90+9分、レアル・マドリードのMFジュード・ベリンガムがクロスに合わせヘッドを叩き込んだ。しかし、ラストワンプレーの決勝弾に見えたそのゴールは、クロスを上げる直前に鳴った試合終了の笛によって取り消しに。この判定に納得のいかない選手たちはもちろん猛抗議。その際、暴言を吐いたとしてベリンガムがレッドカードを受けている。 【映像】ベリンガム、侮辱的発言?→レッドカードの一部始終 続きを読む #ラ・リーガ 関連記事