気づいたら言わずにいられない！女性同士が五万でリーチ合戦なら「ウーマン対決だ！」に沸き立つファン「ダジャレじゃねえかｗ」／麻雀・Mリーグ

　2軒リーチが同じカンチャン、五万待ち。これはひょっとして…。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」3月4日の第1試合。女性選手同士が五万待ちのテンパイでぶつかり合い、実況者が「ウーマン対決だ！」と絶叫。この言葉遊びに、ファンも大いに盛り上がる一幕があった。
【映像】女性2人が五万で待つ「ウーマン対決」シーン
　東2局1本場、赤坂ドリブンズ・浅見真紀（最高位戦）がまずカン五万待ちの一気通貫でリーチ。さらにKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳（連盟）もカン五万待ちで追いつき、追っかけリーチだ。実況の日吉辰哉（連盟）は「カン五万対カン五万！」と大声を上げ、解説の谷井茂文（RMU）も「激しい！」とエキサイト。日吉はその後「女性対決のウーマン対決！谷井さん！浅見と岡田のウーマン対決！」と谷井に水を向けると、もう谷井は「わははは！」と大笑いするしかない。ファンは「気付いちゃった」「日吉さん楽しそうだなｗ」「ダジャレじゃねえかｗ」と爆笑の渦に巻き込まれた。