4枚の牌、全てが重要なポジション。そのミラクルに多くのファンが沸いた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第2試合、東3局1本場でのことだった。当試合は起家からEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)の並びでスタート。東1局では多井が1100点、東2局では亜樹が満貫・8000点を獲得した。