【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース0-4エンゼルス(3月5日・日本時間3月6日/キャメルバックランチ)
今季からドジャースの一員となった大谷翔平投手が、古巣であるエンゼルスと初めて実戦で対戦した。「2番・DH」で先発して迎えた1回の第1打席では、昨季までバッテリーを組んでいたエンゼルスのサイス捕手と和やかな笑顔で再会を喜ぶ様子も見られ「あんな笑顔なサイス初めて見たかも」「サイスくんが笑顔なのになんかほっこりした」などファンの注目を集める一コマがあった。
大谷が海を渡り最初に選んだチームであるエンゼルス。2018年からの6シーズンを過ごした古巣との対戦となったこの日は、試合前から“トラウタニ”として共に切磋琢磨した盟友のトラウトと記念撮影をしたり、正捕手として大谷の球を受けた“元相棒”オホッピーと談笑しするなど、旧交を温めるような場面があった。
そして試合が始まると、最初の打席に入る際、大谷はこの試合でマスクを被るエンゼルスのサイスにもにこやかに声をかける。楽しそうに二言三言会話すると、最後は健闘を称えるように優しく「ぽん」とサイスの肩に触れ、バットを構えた。
一方のサイスも、普段あまり表情豊かなイメージはないもののこのときは笑顔を見せる。これにはファンからもSNS上で「大谷君のこの笑顔!最高だしサイスもきっと再会嬉しい」「サイスも素敵な笑顔」「あんな笑顔なサイス初めて見たかも」「サイスくんが笑顔なのになんかほっこりした」と喜ぶ声が多く上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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