悪い流れ、断ち切ったり!松本吉弘、チーム11戦ぶりトップ 上位陣討伐宣言「見ていてください!」/麻雀・Mリーグ 2024/03/08 09:00 拡大する 思うように勝ち切れない、そんなもどかしさを一蹴する快勝だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」3月7日の第2試合は渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)がトップを獲得し、チームに11戦ぶりの白星をもたらした。【映像】松本吉弘の上位陣討伐宣言 試合は起家からU-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)、松本、BEAST Japanext・鈴木大介(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)の並びで開始した。松本は親番の東2局、7巡目に二・五万待ちでリーチ。二万でアガれば234の三色同順だ。これをあっさりと一発でツモ、リーチ・一発・ツモ・平和・三色同順の1万8000点が完成し、大きなリードを得た。堂々とした立ち居振る舞いに実況の小林未沙も「自信に溢れた表情をしています!」と絶賛した。 続きを読む