「喉にフタがされたような感じ」とは? 人との食事が苦痛 「会食恐怖症」の当事者に聞く症状と改善策 ABEMAヒルズ 2024/03/09 08:00 拡大する 人と食事をすると、吐き気やめまいなどの症状に襲われるという「会食恐怖症」。発症するきっかけのひとつに、誰もが言われたことのある「あの言葉」が影響しているという。【映像】「喉にフタがされたような感じ」とは? 日本会食恐怖症克服支援協会 山口健太理事長は「会食恐怖症は人との食事の場面、いわゆる会食行為において、健全ではない不安が長い期間出てしまう症状。例えば食事をする時あるいは食事を想像しただけで吐き気がしたり、食事を口の中に入れても咀嚼嚥下しようとするとそれが入っていかない嚥下障害などがある。『喉にフタがされたような感じ』などという表現がよく用いられる」と説明した。 続きを読む