【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース－ジャイアンツ（3月7日・日本時間8日／スコッツデール）
"おしゃれ番長"の本領発揮といったところだろうか。OP欠場となった大谷翔平投手に代わって「2番・セカンド」で先発出場したロハス内野手のおしゃれすぎるソックスの履きこなしが注目を集めている。
大谷、ベッツ、フリーマンの“MVPトリオ”が欠場したこの試合。大谷に代わって「2番・セカンド」で先発出場を果たしたロハスは1回表、1死走者なしの場面で打席が回ってきたが、ファンが注目したのはその足元だった。膝上まで上げられたユニフォームからのぞく“ドジャーブルー”の鮮やかなソックス。さらに白い線が描かれている上にヤシの木のようなイラストも見られた。
ロハスと言えば、マーリンズからのトレードで9年ぶりにドジャースに復帰すると昨季はショートのレギュラーとして124試合に出場。若手を盛り立てる兄貴分的な活躍はもちろんだが、練習では青地に白のLAロゴの入ったバケットハットをかぶり、蛍光グリーンのシューズで参加するといったチームきっての“おしゃれ番長”としてもおなじみ。
そんなロハスが特にこだわっているのが足元。中でもシューズはナイキのエアジョーダンシリーズがお気に入りで、自宅でのコレクションはもちろんだが、打撃練習中にも履くことがあるほど。この試合で着用したソックスもそうした"おしゃれ番長"ならではのコーディネートと言えるだろう。ちなみにロハスは第1打席、ジャイアンツ先発・ハリソン投手からセンターへのツーベースヒットを放って出塁。しかし、試合は3回途中に雨が強まって中止となっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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