えっ、金属バット？大谷翔平の同僚強打者・マンシー、日差しに輝く“銀色バット”が威圧感

【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース7－1レンジャーズ（3月9日・日本時間10日／グレンデール）

　強打者が金属バットを持ったら、まさに鬼に金棒だ。大谷翔平投手が所属するドジャースはこの日、レンジャーズとのスプリングトレーニングを行った。初回、ドジャース主砲・マンシーの持つバットが日差しに照らされると、堂々たる体躯と相まって見る者へ強いインパクトを与えた。

【映像】銀色に輝くマンシーのバット

　初回、2死一塁の場面で打席に入ったマンシー。快晴のスタジアムで日差しに照らされたバットは銀色の輝きを放ち、まるで金属性のバットを持っているかのような威圧感があった。当然バットは木製だが、ルーティンで揺れるバットは一層の輝きを放つ。特に先端は光線が飛び出るかのように太陽光を集めていた。

　この打席、マンシーはフルカウントまで粘り四級を獲得。三塁側へ勢い良く放り投げたバットはまたキラリと光りながら転がっていた。選球眼の良さでも知られるマンシーに対して国内ファンはSNSで「マンシーさんよく見えてる」「マンシーの選球眼」など投稿。大谷の同僚ということもあり知名度がグングン高まっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）