【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース1−8マリナーズ(3月13日・日本時間14日/グレンデール)
MLB・スプリングトレーニング、ロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズの一戦に、ドジャース・大谷翔平が2番・DHで出場。その第1打席で放ったライトフライと、その後に見せたリアクションが、日米両国の野球ファンの間で注目を集めている。
1番のムーキー・ベッツが倒れ、1死走者なしの場面で迎えた初回の第1打席、大谷はマリナーズ先発、ベテラン右腕のローレンスが投じた高めの球を豪快にフルスイング。すると、打球は快音を残して瞬く間にライト方向へと伸びる一打に。その“手応え”に、打った大谷は着弾を確信した様子で、ゆったりとした“確信歩き”を見せることとなったが、この打球が、あろうことかフェンス手前で失速。最後はライトを守るミッチ・ハニガーのグラブに収まることとなった。
自ら“確信”した打球が、まさかの失速によりハニガーに捕球されるというこの“まさかの光景”を、一塁を周ったあたりで目の当たりにした大谷は、驚きと無念さが入り混じったような独特な表情を見せることとなったが、こうした大谷の“着弾未遂弾”とその後のリアクションについて、ネット上の野球ファンからも様々な声が巻き起こることに。「…あれ?え?え?…え???」「あそこだけ竜巻でも発生してたんか?」「いや、これはあれや、ダウンバーストの影響や」「風で押し戻されるようじゃまだ本調子じゃないな。本調子なら風の影響とかほとんど関係ないだろうろしなw」「そういやこないだのレフトのホームランも、大谷本人は“あれ?”っていう顔だったよな。あれの逆バージョンみたいなもんかね?」「一番不思議に思ってるのは大谷本人やろな」「大丈夫。ちゃんと開幕には間に合うって」と、様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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