<大相撲三月場所>◇六日目◇15日◇大阪・エディオンアリーナ
美しい四股を踏む2人の力士に視聴者が熱視線。「両力士とも四股スゴい足上がってるぅ」などの声がコメント欄に寄せられた。
美しい四股を披露したのは、序二段五十一枚目・鶴ノ海(錣山)。2004年生まれの19歳で、身長174.5センチ、84.2キロのスリムな体型の力士だ。この日も取組前のルーティンである四股踏みを行うと、上空に向かって足がピンと伸びていた。
一方、対峙した序二段四十九枚目・安櫻(安治川)も、鶴ノ海ほどではないが、足の先が頭と同じ位置に届く四股を披露し、ボディバランスの良さを見せつけた。仕切り線の近くで、向き合いながら、四股を踏む両力士の姿には「良い共演」といった声も届いていた。
取組では安櫻が力強い相撲を見せ、寄り切りで鶴ノ海を下した。安櫻は2勝1敗、鶴ノ海は1勝2敗となった。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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