どこがファウルなんだよ! 審判が猛スピードで警告→笑いながら逆ギレ状態… 背後から足首に危険すぎる“殺人タックル”が炸裂した瞬間 ブンデスリーガ 2024/03/16 07:50 拡大する 【ブンデスリーガ】ボルシアMG3-3ケルン(日本時間3月9日/ボルシア・パルク)【映像】背後から容赦ない“殺人タックル”が炸裂した瞬間そのファウルは、気持ちがみなぎりすぎてしまった故のものだろうか。ケルンDFマックス・フィンクグレーフェが相手に後方からスライディングしてイエローカードに。主審は緊迫感のある表情である一方、ファウルした本人に自覚はないようだった。22分、ケルンがボルシアMGのビルドアップに対して守備を行っていた場面で、問題のシーンが起こった。ケルンのDFマックス・フィンクグレーフェが、ボルシアMGのDFジョセフ・スカリーに渡ったボールを奪うべく後方からスライディングを仕掛けたのだ。19歳のドイツ人DFのタックルは、ボールホルダーの足首に入る危険なものだった。 これを受けて主審は、猛スピードで駆け寄ってイエローカードを提示したが、ケルンの選手たちは猛抗議。ファウルした張本人も、この警告には無自覚な様子だった。 続きを読む 関連記事