「ウイイレのようなドリブル」「日本のメッシ」久保建英、“ほぼ1人”で相手5人を切り裂いた圧巻突破の瞬間 ラ・リーガ久保建英 2025/04/24 16:00 拡大する 【ラ・リーガ】アラベス1-0ソシエダ(日本時間4月24日/メンディソローサ) ソシエダ所属の日本代表MF久保建英がピッチ中央で試合の主導権を握った。司令塔化したプレーに、ファンはリオネル・メッシの姿を重ねるなどして興奮している。 37分、久保は相手陣内右サイドでアラベスのDFマヌ・サンチェスの横パスをカットすると、そのままドリブルに移行して相手2選手を置き去りにする。次に立ちはだかってきたMFアントニオ・ブランコは切れ味抜群のボディフェイントでかわした。 続きを読む 関連記事