久保建英のCKにスタジアムどよめき 巻いて落ちる芸術的ピンポイントクロスに観客の期待値爆上がりの瞬間! 惜しすぎる“アシスト未遂”にファンは「いいキックだったのに」 ラ・リーガ久保建英 2024/03/16 13:00 拡大する 【ラ・リーガ】ソシエダ 2-0 カディス(日本時間3月16日/アノエタ) 【映像】久保建英の巻いて落ちる芸術的ピンポイントクロス ソシエダFW久保建英の左足から放たれた芸術的なクロスに観客はどよめいた。日本代表FWがCKからピンポイントでクロスを供給したのだ。このプレーでゴールネットを揺らすことはできなかったが、「久保いいキックだったけどなぁ」と視聴者は称賛している様子だった。 ソシエダが1-0でリードして迎えた42分のCKの場面、久保建英が芸術的なクロスを放った。日本代表FWは左足を振りぬき、ボールはインスイングの美しい軌道を描いてル・ノルマンのもとへ届く。フランス生まれのDFは、相手選手が寄せきれず、ほぼ競り合う相手がいない状況でこのクロスを頭で合わせた。しかしボールは無情にも枠外へ。追加点のチャンスを逃したル・ノルマンはピッチに倒れ、悔しさを隠しきれなかった。 続きを読む 関連記事