【MLB・練習試合】パドレス1−0韓国代表（3月17日／ソウル）
韓国・高尺スカイドームで行われたサンディエゴ・パドレス対韓国代表チームの練習試合で、パドレスのフェルナンド・タティス・ジュニアが見せたファインプレーが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
1-0、パドレス1点のリードで迎えた5回表・韓国代表の攻撃。2死二塁という場面で、マウンド上にはこの回からリリーフした松井裕樹。1点もやれない場面で松井は、9番キム・ソンユンに対しカウント1-1とした後で、内角やや高め、ボール気味に投じた90.3マイルのフォーシームで打たせにかかるも、これをキムがやや強引にスイング。打球はフラフラと一塁後方へと上がり、ライト前へのポトリと落ちそうな当たりに。しかしこの打球に向かって、ライトのタティス・ジュニアが全力疾走。最後はスライディングをしながら見事に捕球することとなった。
松井からすれば、四球で出した走者が自らの暴投で二塁へと進み、ややもすると流れが傾きそうな場面であっただけに、タティス・ジュニアのこのプレーは実に有り難かったところ。ネット上の野球ファンからも、「いくらなんでも足速すぎだろｗｗｗ」「なんで追いつくんだよ！」「これでもともと内野が本職とかありえんわｗ」「並の選手ならば普通に無理せずに前で落とすと思うわ」「これで取り損ねないところがメジャーよな」「松井からしたらすげえ頼もしいだろうな」「こういうプレーが観たいんよ」「久々に中継で声出てもうたわｗ」「さすがMLB屈指の5ツールプレーヤー」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは
