がっつり踏まれてるのに「なんでだよ!」膝を踏みつけられた側がファウルを取られる“驚き”の判定!必死のスライディングが仇になった球際の攻防戦 Jリーグ横浜F・マリノス,宮市亮,京都サンガF.C. 2024/03/23 08:05 拡大する 【明治安田J1リーグ】京都サンガF.C. 2-3 横浜F・マリノス(3月17日/サンガスタジアム by KYOCERA)【映像】膝をがっつり踏みつけた瞬間 かなり痛そうな表情を浮かべたが、一瞬にして驚きの表情に変わった。横浜F・マリノスのMF渡辺皓太が足を踏まれたが、直前のスライディングタックルが危険だったとしてファウルの判定。これには本人も驚きの表情をみせた。 注目のシーンは試合開始早々、ゴールレスで迎えた1分だった。横浜FM陣内左サイドでボールを奪おうとMF喜田拓也がタックルに行くが奪いきれず。こぼれ球が京都のDF福田心之助に渡りそうになるのを阻もうと、渡辺が足を大きく伸ばしスライディングで飛びついた。しかし、トラップを試みた福田に右膝を踏みつけられてしまった。痛がる渡辺だったが、スライディングの際に足の裏を見せる危険な行為だったとみなされ、踏みつけられた側にもかかわらず逆にファウルの判定となり、本人も驚きを隠せない表情を浮かべた。 続きを読む 関連記事