満身創痍の39歳大ベテラン力士が23歳の若武者に“全てをかけて”勝利した瞬間に拍手喝采「気迫が十分に伝わってきました」名物実況アナが称賛 大相撲 2024/03/24 12:30 拡大する <大相撲三月場所>◇十四日目◇23日◇大阪・エディオンアリーナ 39歳の大ベテラン、前頭七枚目・玉鷲(片男波)が、23歳の前頭十四枚目・北の若(八角)を熱戦の末に制したが、勝った玉鷲が精根尽きたか、思わず倒れ込んでしまうシーンがあった。解説を務めた元NHKの藤井康生アナウンサーは「全てをかけて取ってやろうという様な、そんな相撲でした」と、ベテランの姿を称えた。 【映像】39歳力士の死闘に館内の空気が変わる瞬間 続きを読む #大相撲 関連記事