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【映像】絶体絶命も土俵際“5秒間”の脅威的な粘り

大相撲三月場所>◇千秋楽◇24日◇大阪・エディオンアリーナ

 序二段力士が土俵際に追い込まれ、絶体絶命になるも、そこから脅威的な粘りを見せる一幕があった。まさかの場面に視聴者は「おおお」「粘った」「残ったw」「耐えちゃったw」など驚きのコメントを寄せていた。

【映像】絶体絶命も土俵際“5秒間”の脅威的な粘り

 身長175.0センチ、体重202.0キロの序二段五十五枚目・錦丸(朝日山)。一方、序二段六十六枚目・京の里(伊勢ノ海)は身長185.0センチ、体重165.6キロというステータス。そんな両力士は組み合うと、そこから長い相撲を繰り広げた。

 取組も1分20秒を過ぎた頃、錦丸が仕掛けると、京の里はジリジリと後退し、土俵際に追い込まれた。しかしそこから約5秒間、脅威的な粘りを見せ、なんとか体勢を立て直すと、館内には拍手が響いた。

 そこから20秒が経過した頃、錦丸が再び仕掛け、寄り切りで京の里を土俵の外に出した。熱戦となったこの一番に「うん!いい相撲」「見応え!」「これは大相撲になりました」など称賛の声が寄せられていた。
ABEMA/大相撲チャンネル)

【映像】絶体絶命も土俵際“5秒間”の脅威的な粘り
【映像】絶体絶命も土俵際“5秒間”の脅威的な粘り
「ちょっとびっくりしてる?」大関撃破した力士の一瞬の表情に視聴者注目「どうしちゃったんですかね」

そこから残るんかい…! 絶体絶命も土俵際の脅威的な粘りに拍手喝采「おおお」「耐えちゃったw」称賛と驚きの声