【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース5−3エンゼルス（3月24日・日本時間25日／ロサンゼルス）
米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたMLB・スプリングトレーニング、ロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルス戦に、大谷翔平が2番・DHで先発出場。第1打席で見せた“凡打後の微笑み”が、日米の野球ファンの間で話題となっている。
1回裏1死走者なしの場面で迎えた大谷の第1打席、大谷は、エンゼルス先発・キャニングが投じた外角の球をレフト方向へと打ち上げてアウトに。しかし大谷は、なぜか笑みを見せながら、ベンチへと引き上げるという、なんとも珍しいひとコマが。このところ、凡打直後に“微妙な表情”やリアクションを見せることの多かった大谷だが、この日は、旧知のエンゼルスナインたちとのプレーというこもあってか、この打席以外にも、穏やかな表情で野球を楽しみながらプレーしているかのような、ある意味、大谷らしい姿を、久々に多くのファンに見せることとなった。
こうした大谷の見せた“凡打後の微笑み”に、野球ファンからの視線が集中。ネット上のファンからは「エ軍のみんなとプレーできて安心したんやろな」「こんな穏やかな表情は久しぶりやな」「エ軍相手やからホッとしたのもあると思うけど、何か吹っ切れたのかもしれんな」「状況が状況やし、こんな時、どんな顔をすればいいか分らないやろ」「…笑えばいいと思うよ」といった様々な反響がといった様々な反響が巻き起こることとなった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは？「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何？
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性
