【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース0-6エンゼルス(3月25日・日本時間26日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場したスプリングトレーニングのエンゼルス戦で2回、エンゼルスのオホッピーが豪快な3ランを放った。昨年まで大谷とバッテリーを組んでいた若き主砲の活躍に、日本のファンからも喜びの声が上がった。
ドジャースの先発ストーンは2回、2死走者なしで四球を与え初めてランナーを出すと、続く打者にセンター前へヒットを許し2死一、二塁とピンチを迎えた。ここで登場したのはエンゼルスの若手オホッピー。昨季まで大谷とバッテリーを組み、怪我で出場試合は少ないながらもレギュラーシーズンで14本塁打を放つと、今季のスプリングトレーニングでも2本の本塁打を放っている。
オホッピーは初球、真ん中よりのシンカーを捉えると、打球はセンター方向へ。ぐんぐんと伸びた打球はセンターも途中で追いかけるのを諦めるインパクト抜群の先制3ランとなった。
オホッピーは昨季シーズン途中に怪我で戦線を離脱しており、この試合の実況を務めたスポーツキャスターの近藤祐司氏は「シーズン通して働いたらどれだけの数字を残すのか」とそのポテンシャルに言及していた。
日本でも人気の選手の目の覚めるような一発に、中継を視聴していたファンからは「オッホピーまじ期待できる」「いい振りだ」「あいかわらず」「去年怪我したの本当に残念だったもんな」など絶賛するコメントが相次いでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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