元祖打点女王・茅森早香、溜まりまくった鬱憤晴らすアガリラッシュ「今シーズン、一番手が入った。遅い!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/03/27 08:00 拡大する レギュラーシーズンを通して続いた、恵まれない展開。その溜まりに溜まった鬱憤を晴らす、高打点の連発だった。3月26日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第2試合では、セガサミーフェニックスの茅森早香(最高位戦)が登板。アガリ5回、放銃0回のパーフェクトスタッツで、6万点超えの大トップを飾った。【映像】これぞ打点女王!茅森早香、トップ目からダメ押しの親満貫シーン 第1試合の開始前で、チームは▲551.8ポイントの最下位。第1試合ではチームメイトの東城りお(連盟)が最下位に沈んだ。もはや絶体絶命の状況下で始まった第2試合は、起家から茅森、BEAST Japanext・猿川真寿(連盟)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)の並び。親番の東1局、茅森は白単騎待ちでリーチをかけ、リーチ・七対子の4800点(供託1000点)を獲得した。 続きを読む 関連記事