一体、何が起きた…？大谷の“兄貴分”トラウトが刺された直後に見せた“表情”にファン騒然「何だ、あの返球」「さすがにムカつくだろ」

【写真・画像】危ねえ！お前、何やってんだよ！大谷翔平へのあわや“顔面直撃の死球”に観客がブチギレた瞬間　危険すぎる一球に球場全体が大ブーイングの嵐！　1枚目

【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース0−6エンゼルス（3月25日・日本時間26日／ロサンゼルス）

米・カリフォルニア州ロサンゼルで行われたMLB・スプリングトレーニング、ロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルス戦で、ドジャース・大谷翔平の“元・相棒”マイク・トラウトが、内野安打と思われた打球を“手投げ送球”でアウトにされた直後に見せた表情が、野球ファンの間で話題となっている。

3-0、エンゼルス3点のリードで迎えた3回表・エンゼルスの攻撃、1死三塁の場面で、エンゼルスの4番トラウトが放った打球は、三遊間深いところへと転がる一打に。そのままレフト前へと抜けるかに見えたが、この打球に、ドジャースのショートを守るロハスは滑り込みながら逆シングルで追いつくと、そこから立ち上がり、一塁へ向かって送球することに。しかしその際、ロハスは比較的ゆったりと立ち上がり、キャッチボールのような投げ方での送球となったことから、当然、足の速いトラウトであればセーフになるかと思われたが、これが間一髪でアウト。これはロハスの送球が、そのゆったりとしたモーションとは裏腹に、静かすぎる爆肩送球であったからにほかならないが、完全に自分の足が勝ると思っていたのか、はたまた、打球がレフト前へと抜けると思っていたのか、トラウトは一塁を駆け抜けた後でベンチへと引き返す道すがら、首を振りながら、なんとも不機嫌そうな表情を見せることとなった。

こうしたトラウトのリアクションに、ネット上の野球ファンからは「トラ兄、かなりイラっとしたんだろうなｗ」「まさかあの位置から刺されるとは思わんもんな」「何なのあの返球ｗｗｗ」「途中からめっちゃ送球伸びてるだろ」「これ、トラ兄さん的には完全におこやろｗ」「なんだろ、余裕でイケると思ってたところにあれやからな。さすがのトラウトでもムカつくだろ」といった様々な反響が巻き起こることとなった。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）