【MLB】ドジャース7-1カージナルス(3月28日・日本時間29日/ロサンゼルス)
歴史的瞬間を見届けようと、総立ちのファンが一様にスマホを手に取った。異様なほどの熱気と大歓声に迎えられた本拠地開幕戦、第1打席に向かう大谷翔平の姿に実況席からは「鳥肌が立つ」といった驚きの声が漏れた。
本拠地開幕戦となったこの試合、大谷翔平投手は「2番・DH」で先発出場。第1打席の打席に入る際、熱烈なスタンディングオベーションに包まれた。その際、ファンは大谷の一挙手一投足を収めようとカメラを向けた。
待ちに待ったドジャースタジアムでの本拠地開幕戦。世界一奪還に向けてドジャースは昨オフに大谷と10年7憶ドル(約1015億円)という超高額契約を結んだことで話題となったが、ドジャース入団後の大谷は連日のようにファンから注目を集める存在に。シーズン開幕直前には結婚を発表するなど、話題には事欠かないまま開幕を迎えた。
今季の開幕戦となったソウルシリーズでも打率.300を記録するなど好調だった大谷。それだけにドジャースタジアムの第1打席でも打ってくれるに違いないと思ったファンはスタンディングオベーションで迎え、大谷の姿を映そうとしたのだろう。
そうした光景を見た視聴者は「カメラマンばかり」「日本の誇り」「熱い」とスタンディングオベーションに感激していたが、実況席からも思わず「鳥肌が立つ」といった声が漏れた。大谷もその期待に応えるようにライト線へのツーベースヒットを放ち、本拠地開幕戦の第1打席を華麗に飾ってみせた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性