「何が起きる!?」奇跡のダブル役満、96000点超ド級テンパイに放送席騒然 スタジオの熱気急上昇もまさかの結末に「これは凄いもん観たわ」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/03/30 12:00 拡大する 長年麻雀を打っている人でも、出会ったことがある人は少ないはずだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」3月29日の第1試合でKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)がダブル役満をテンパイ。まさかの結末に反響が殺到した。【映像】奇跡のダブル役満、超ド級テンパイに放送席騒然 南2局、親の堀は配牌と第1ツモを合わせた14枚のうち8枚が字牌。七対子や対々和といった変則手に加え、国士無双や四喜和、さらには字一色といった役満も見える手だ。初手には重なりにくいドラ表示牌の3筒を選んだ。解説の村上淳(最高位戦)は「鳴くか、鳴かないかを精査したんでしょうね」と説明。風牌が3種類対子になると村上は「小四喜の可能性がちょっと出た?」。視聴者の応援も「48000来るの?」「いでよ役満!」「きたきたきた」と熱を帯びる。さらに残りの東も重なると「しょうがないから七対子・小四喜か!」と珍発言。 続きを読む 関連記事