大谷翔平、何もかもスピードが早すぎる！打球速度181キロ爆速ヒット後に“超高速ドラゴンボール・フュージョン”を炸裂した瞬間「めっちゃ速いw」「キレキレだな」

【写真・画像】大谷翔平の打球が消えた！？ “重い打球音”でボールをガツンと叩き潰した瞬間　異次元パワーの打球速度181キロ爆速ヒットに球場騒然　1枚目

【MLB】ドジャース7−1カージナルス（3月28日・日本時間29日／ロサンゼルス）

3月28日（日本時間29日）にロサンゼルスで行われたロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルスの一戦に、ドジャース・大谷翔平が2番・DHで先発出場。その第3打席でヒットを放った際に披露した大谷の“超高速パフォーマンス”が野球ファンの注目を集めることとなった。

5-1、ドジャース4点のリードで迎えた5回裏・1死走者なしの場面での第3打席、いつにもまして気合の入った、真剣な眼差しで打席に向った大谷は、カージナルス先発・マイコラスの球を見極め、カウント2-1とすると、4球目、真ん中やや低めへと入る変化球を鋭く捉え、ライト前へと球足の速いゴロで瞬く間に抜ける“驚速ライト前ヒット”に。その後、一塁へと到達した大谷は、マッカロー一塁コーチとヘルメットをぶつけあうパフォーマンス「ヘット・バンプ」と、それとは別の身体をひねるパフォーマンス「ヒップ・ロック」を相次いで行うこととなったが、よほど気合が入って高揚していたのか、いつもよりもかなり速い速度で披露。打球もさることながら、パフォーマンスまで“驚速”という珍しい光景となった。

こうした大谷の“驚速尽くし”の第3打席に、ネット上の野球ファンからは「めっちゃ早回しｗ」「中継バグったんかと思ったわｗ」「めっちゃ速い動きにコーチ困惑気味www」「気合が入りまくってるのがよくわかるな」「なんだろ、この必殺技が決まった直後の格ゲーキャラみたい雰囲気はｗ」「めっちゃキレっキレやんけｗ」「やっぱ大谷さんはいろいろと魅せてくれるわ」といった様々な声が巻き起こっている。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）