【ブンデスリーガ】バイエルン 0-2 ドルトムント(日本時間3月31日/アリアンツ・アレーナ)
 ドルトムントのDFマッツ・フンメルスの決死ハイキッククリアで、スタジアムが騒然となった。デア・クラシカー(ドイツの伝統の一戦)でドルトムントの守備リーダーはゴールライン上で足を高く上げて決定機を阻止し、古巣相手にスーパークリアを見せたのだ。しかし「足を上げすぎている」「手に当たったのではないか」などと様々な意見がつき、バイエルン側は審判に猛抗議を行なった。