大谷翔平はもう大丈夫なのか…？強烈二塁打後に見せた“リアクション”にファン大歓喜「そろそろいつもの大谷さんに戻る」「手応え感じてるな」

【写真・画像】一体、何が起こった…？「もはや意味不明」「スゴい音したな」大谷翔平の打球速度がエグすぎて限界突破　速すぎて中継カメラも見失う弾丸ライナー　1枚目

【MLB】ドジャース8−3ジャイアンツ（4月1日・日本時間2日／ロサンゼルス）

4月1日（日本時間2日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツに、大谷翔平が2番・DHで先発出場。第2打席で、会心のツーベースヒットを放った直後の笑顔とリアクションに、日米両国の野球ファンの視線が集中することとなった。

1-0、ドジャース1点のリードで迎えた3回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で、この日の第2打席を迎えることとなった大谷は、カウント0-2からの3球目、真ん中低め、ややボール気味に投じられた変化球を見逃さずにしっかりと捉えると、打球は快音を残して瞬く間に一塁手のすぐ真横を抜けて長打コースへと転がる一打に。これで一塁走者は三塁へ、打った大谷も二塁へと到達。追加点の好機を生み出す貴重な一打となった。

打球がライト線へと転がる中、悠々二塁へと到達した大谷は、その塁上で、おなじみとなっているヒップ・ロック（DBZ)のパフォーマンスを披露した後で、右手の親指を立てるサムアップを久々に披露。併せて、こちらも久々となる笑顔を見せるなど、ホームランではなかったものの、自分なりの手応えを感じる一打であったことを垣間見せることとなった。

大谷といえば、3月21日に行われた韓国でのサンディエゴ・パドレス戦以降、“絶不調”ともいえるほどにバットが湿り、そのせいか、試合中に浮かない表情を見せる場面も目立ったものの、この日は復調を感じさせる一打で笑顔を見せたとあって、日米両国の大谷ファンも大喜び。「これは俺も嬉しいｗ」「サムアップしてるじゃん！」「やっぱり大谷はこの笑顔よ」「まだ表情硬いけど、本人も嬉しいんだろうな」「1打席目でも思ったけど、大谷自身は手応えを感じてるんだろうな」「これはそろそろいつもの大谷さんに戻るんじゃね？」「これは楽しみすぎるわｗ」といった様々な反響が続々と寄せられることとなった。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）