【写真・画像】批判殺到!「そりゃ弱いわけだ」「何やってんの?」 カブス・鈴木誠也も歓喜した史上最悪レベルの“酷すぎる連続プレー” 今永の初勝利をアシストしたザル守備 1枚目
【映像】トンネル→エラー→大暴投… 酷すぎるザル守備が連続した瞬間

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【MLB】カブス5−0ロッキーズ(4月1日・日本時間4月2日/シカゴ)         

【【映像】トンネル→エラー→大暴投… 酷すぎるザル守備が連続した瞬間

4月1日(日本時間4月2日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対コロラド・ロッキーズの一戦で、カブス・今永昇太が先発し、見事、初勝利を手にすることとなったが、この試合でカブスが先制点を挙げた際に起きた“ありえないプレー”が、野球ファンの間で話題となっている。

0-0、両チーム無得点のまま迎えた6回裏・カブスの攻撃。この回、カブスは先頭の1番イアン・ハップがレフトへのシングルヒットで出塁すると、2番・鈴木誠也もライト前ヒットで続いて無死一、二塁と先制のチャンスに。その後、3番コディ・ベリンジャーがセンターフライで倒れて1死一、二塁となった場面で、4番クリストファー・モレルの放った打球は速い球足でレフト前へと抜ける一打に。

二塁走者のハップが還り、1点を先制…という展開になると思われたが、なんと、モレルの打球を処理に行ったロッキーズのレフト、ノーラン・ジョーンズが、バックホームを焦ったのか、打球を取り損ねてそのまま後逸。ボールがレフトスタンド方向へと転々とする間に、まず二塁走者のハップが還り1点を先制、一塁走者の鈴木も一気に生還。さらにはジョーンズからの返球が逸れたことから、三塁でストップしかけたモレルも長躯ホームインという、にわかに信じ難い展開に。記録上はモレルのレフト前ヒット+ジョーンズの後逸&暴投という形ではあったものの、ランニングホームランのように打者走者までが生還するという、なんとも珍しいプレーで、カブスが3点をもぎ取ることに成功することとなった。

とてもプロのプレーとは思い難いこの“信じられないような先制劇”に、日米の野球ファンも思わず大注目。ネット上の野球ファンからは「レフト前ヒットで3点先制という奇跡w」「草野球感ハンパねえwww」「何やってんの?」「あー、もう無茶苦茶w」「完全にカオスで草w」「これ、ロッキーズのピッチャーからすると悲惨でしかないわなw」「せっかくの投手戦だったのに台無しやんwww」「これは完全に珍プレー行きやで」「そりゃ弱いわけだ」といった様々な反響が巻き起こっている。

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