気づいたら相手が吹っ飛んでいた!リバプール遠藤航が“絶妙すぎるタックル”を炸裂した瞬間 天才的な危機察知能力を発揮→カウンター攻撃を読み切る プレミアリーグ遠藤航,リヴァプール 2024/04/03 11:50 拡大する 【プレミアリーグ】リヴァプール2-1ブライトン(日本時間3月31日/アンフィールド)【映像】遠藤航が突如出現→相手を吹っ飛ばした瞬間リヴァプールMF遠藤航が、クリーンなファウルでピンチを未然に防いだ。ブライトンが仕掛けるカウンター攻撃に対して鋭い読みで立ちはだかったのは、日本代表MFだった。ファウルでピンチの芽を摘んだ遠藤航の的確な判断に、称賛の声があがっている。45+2分に、遠藤の優れた危機察知能力を発揮するシーンが訪れた。リヴァプールはMFドミニク・ソボスライのスローインから、MFアレクシス・マカリスターを経由しFWルイス・ディアスへとボールを繋いだ。コロンビア代表アタッカーはABEMA解説の鄭大世氏も「上手い」と絶賛するほどのテクニックを見せながら、フリーのマカリスターへリターンパス。再びパスを受けた10番を起点にリヴァプールのポゼッションとなるかと思われたが、ブライトンMFヤクブ・モダーのプレスによりボールを失うと、一転してカウンターを受けるピンチになってしまった。 続きを読む 関連記事