野球を見る楽しみが倍増するという読者参加型の「アナログ企画」が話題だ。
【映像】「せっかくシールを貼ったのに…」応募に躊躇する心理とは?
その名も「2024巨人勝敗マーク企画・チャレンG143」。3月29日(金)に開幕したセ・リーグ公式戦の最終試合143試合目まで143枚の勝敗マークを紙面台紙に貼って応募すると、応募者の中から抽選で名シーンの写真パネルや報知ジャイアンツカレンダー(2025年版)など総勢610名に当たるのだ。
『ABEMAヒルズ』は報知新聞の担当者に話を聞いた。企画について「新聞購読者には年齢が高い方も多く、掲載されるマークを切って貼るといったアナログ企画の方が喜んでもらえると考え、昔ながらのこのような形になりました。応募者は年々増えており、2023年は4,000件を超える応募がありました。参加者の中にはせっかく完成した応募シートを手元に残しておきたいと思い、応募することに躊躇している方も多くいるようです」と答えてくれた。
さらに「今からでも間に合いますか?」という問いには「台紙やマーク掲載紙のバックナンバーがあるのでやってみたいと思った方はスポーツ報知までお問い合わせください」と回答した。
(『ABEMAヒルズ』より)
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