【MLB】ドジャース 5−4 ジャイアンツ(4月3日・日本時間4日/ロサンゼルス)
打った本人よりも嬉しそうな満面の笑みが印象的だった。ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場したジャイアンツ戦で、今季第1号の特大ソロを放つと、ホームに帰ってくる大谷を次打者のフリーマンが笑顔で出迎える場面が注目を集めた。
開幕から40打席ノーアーチと自己ワースト記録が続いていた大谷だったが、4-3とドジャース1点リードの7回、第4打席で今季第1号となる飛距離430フィート(約131メートル)の特大アーチを右中間スタンドへと運んだ。ダイヤモンドを1周する大谷はホッとした様子を見せつつも、まだ少し固さも残る表情。
そんな大谷をホームベース付近でフリーマンが拍手で出迎えると、“待ってたよ!”と言っているかのような満面の笑顔を浮かべながら力強く大谷とタッチを交わした。
大谷のドジャース1号となるホームランをまるで自分のことのように喜びながら迎える様子に、SNS上では「フリーマンの笑顔っていいよね! 大谷のホームランを祝福してくれてる」「大谷を迎えるフリーマンの笑顔が最高すぎる!」といった声が見られた。
今季のドジャースはベッツ、大谷、フリーマンというMVP経験者3人が並ぶ強力打線が大きな話題となっている。その一角であるフリーマンにとっても、大谷の復調を告げる1発は嬉しかったに違いない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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