球場騒然…どこまで飛ばすんだよ！大谷翔平、打った瞬間にホームランと分かる131メートル特大弾　右中間スタンドへ一直線の“確信”の一撃にファン騒然

【写真・画像】大谷翔平、やはりメンタルがキツかった… ホームラン後に一瞬だけ見せた“表情”にファン騒然「いろいろ決別した感じ」「試合に出続けるだけでもスゴい」　1枚目

【MLB】ドジャース5−4ジャイアンツ（4月3日・日本時間4日／ロサンゼルス）　　　　　　　

4月3日（日本時間4日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツに、ドジャース・大谷翔平が2番・DHで先発出場。待望となる今季第1号本塁打を放ち、日米両国のファンを大いに喜ばせた。

1回の第1打席では空振り三振に倒れたものの、3回の第2打席では“爆速走塁”で内野安打を勝ち取った大谷。一転、第4打席ではレフトフライとなたものの、その大飛球でスタンドを沸かせることに。そして迎えた第4打席、大谷はそれまでの3打席以上に力強い眼差しで打席に立つと、しっかりとボールを見極めてカウント3-1に。大谷の気迫と闘志が伝わるのか、マウンド上のジャイアンツ3番手テーラー・ロジャーズは、左対左の対決であるにもかかわらず、どこか投げにくそうな様子を見せていたが、そうした中で投じられた5球目、大谷は外角高めへと投じられたロジャースの変化球を、オープン気味に構えたところからしっかりと見極めつつ捉えることに。遠いところでありながらも、しっかりと捉えて運ぶように打ち返したその打球は、快音を残して右中間スタンドへ一直線。慌てて立ち上がり、今か今かとスタンドでその着弾を待ち構えるファンたちの中へと飛び込む嬉しい今季初本塁打となった。

無論、そんな大谷の第1号に、日米の大谷ファンは大歓喜。ネット上の野球ファンからは「打ったー！打ったでぇー！」「エグいな」「良かった！信じて待った甲斐あったわ！」「いやー、ホントに嬉しい。」「こういうホームランを待ってた人がどんだけいることか！」「やっぱ大谷のホームランはクセになるわｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）