【MLB】エンゼルス6-8レッドソックス(4月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
「4番DH」で出場したレッドソックスの吉田正尚外野手が本拠地フェンウェイ・パークなら今季初ホームランとなっていた特大のレフトフライを放った。
【映像】「フェンウェイなら入ってた?」吉田正尚、今季第1号へあとわずかの大飛球
レッドソックスが4-0と4点リードで迎えた5回表、1死一塁の場面で吉田に3度目の打席が回ってきた。チャンスを拡大したいところで吉田は、カウント1ボールからの2球目を捉える。打球は左中間方向へぐんぐんのビルもフェンス手前でウォードが捕球。惜しくもレフトフライとなった。
ABEMAで視聴しているファンも、「惜しい」「いったかと思ったが」「フェンウェイなら」「くぅ」「当たり良かったね」「フェンウェイならグリーンモンスター直撃よ」と次々に反応したほどの惜しいあたり。
baseball savantによると打球速度は101.8マイル(約163.8キロ)、打球角度26度のまさにバレルゾーン内のあたり。ABEMAで実況を務める大前一樹アナウンサーは「フェンウェイ(スタジアム)ならフェンス直撃かという打球であるかもしれません」と伝えたが、同じくbaseball savantによるとMLB本拠地の30球場のうちレッドソックスの本拠地フェンウェイパークも含む21球場でホームランとのこと。まさにホームラン性の大飛球だった。
アウトにはなったものの、決して悪いあたりではなかったと言ってもいいでろう。この調子なら今季第1号ホームランもそう遠くない将来に訪れるはずだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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