【MLB】エンゼルス6-8レッドソックス(4月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
昨シーズンまで大谷翔平投手(現ドジャース)が所属していたエンゼルスの若手キャッチャー、オホッピーが「俺に任せろ」と言わんばかりの劇的なグランドスラムを放った。
【映像】「翔平がいないエンゼルスは俺に任せろ!」大谷翔平の元相棒が劇的グランドスラム!
1-5とエンゼルスが4点ビハインドで迎えた6回裏。エンゼルスは2つのエラーとデッドボールで1死満塁のチャンスを作る。ここで打席に入ったオホッピーは、カウント1-1からの3球目をフルスイング。打球はきれいな弧を描いてぐんぐんと伸びていく。最後まで失速することなくセンターのフェンスを超える同点グランドスラムとなった。
起死回生のグランドスラムにABEMAで視聴していたファンも大興奮。コメント欄は「キター」「よっしゃー!!!」「やたー!」「おー!」「有能すぎて草」「まじかー!すげー」「大好きホピたん」と大いに盛り上がった。
オホッピーは昨シーズン14本のホームランを放った。これはチーム6位タイだが、故障もあり出場試合は51試合だけ。162試合換算だと44本ペースだった。また長打率.500は規定打席に到達していない選手を含めても大谷(.654)に次ぐチーム2位。また投手大谷とも5試合で組みバッテリーを防御率0.81と相性は抜群だった。
大谷の良き相棒でもあったオホッピーが、これから先にどれだけ成長していくのか楽しみだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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