【MLB】カブス1－4ドジャース（4月5日・日本時間6日／シカゴ）
カブスの鈴木誠也外野手が「2番・ライト」で大谷翔平投手、山本由伸投手を擁するドジャース戦に先発出場。2回に快足を飛ばしてランニングキャッチを披露すると、本拠地リグレー・フィールドのファンから大歓声を受けた。
大谷と山本が出場しているドジャースとの一戦。両チーム無得点で迎えた2回表、カブスは2死一、二塁のピンチを招く。ここで打席のベッツ内野手に右中間へライナー性の強い当たりを放たれるも、ライトから鈴木がランニングキャッチ。抜ければ先制点を許すピンチを凌いだ。場内からは大歓声が沸き起こった。
ABEMAのコメント欄は、「残念そこは誠也」「誠也ないす！！」「さす誠也」「誠也もファイブツールプレイヤー」「誠也守備も走塁も今日魅せてる」と鈴木を褒め讚えるコメントと「おいセイヤ」「誠也め」「せいや、、ええてとるなよ」「誠也ふざけんな」と大谷と山本の出場しているドジャースファンと思しきコメントが入り混じっていた。
鈴木は渡米後に肉体改造をしたこともあり筋肉隆々。分厚い筋肉の鎧を身に纏っているようで日本時代と比べると動きが俊敏そうには見えないが、鮮やかなランニングキャッチを見る限り心配はなさそうだ。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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