この一撃には、大声ではしゃぐ方がふさわしかったのだろう。「朝日新聞Mリーグ2023-24」セミファイナルシリーズ4月8日の第2試合、渋谷ABEMASの松本吉弘が親番の東1局でいきなり跳満1万8000点のアガリ。決まった瞬間、控室で見守っていたチームメイトが揃って「きたー!」と叫びまくった。