【MLB】ツインズ−ドジャース(4月8日・日本時間9日/ミネソタ)
敵地のブーイングを跳ね返す驚愕打球が気持ち良すぎる! ドジャースの大谷翔平投手がツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席でセンターオーバーのツーベースヒットを放ち、5試合連続ヒットをマークした。あっという間にセンターの頭上を越えた当たりに、「すげえ打球」と驚きの声があがった。
ドジャースは初回、ベッツが四球を選んで出塁すると大谷が第1打席を迎えた。このところ敵地の球場では拍手に混じって強打者の証であるブーイングも聞こえているが、そんななか大谷はツインズの先発右腕オーバーの初球を豪快に空振りすると、球場からは大きなどよめきが起こった。大谷はカウント2-2からの5球目、外角寄り92.5マイル(時速約148.8キロ)のストレートを打ち返すと、打球速度110.1マイル(時速約177.1キロ)のハードヒット。これが背走する相手センターの頭上を超えるツーベースヒットとなった。
このヒットで大谷は今季最長となる5試合連続安打をマークすると、中継を視聴していたファンからは「すげー当たり」「流石やで」「打球伸び過ぎや」「伸び方えぐ」など歓喜するコメントが続出した。
開幕からの不調がウソのようにここまで51打席17安打、打率.333と調子が上がってきている大谷。前日からスリーベース、ツーベース、ツーベースと3打席連続で長打も出ている。今季第3号の快音が聞こえてくるのもそう遅くはなさそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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