「さすがに酷い」国立競技場で大ブーイング、競り合いで肘打ちされた鹿島・鈴木優磨が“ノーファウル”で猛抗議 ファンは「飛ばないほうが悪い」「可哀そう」意見分かれる Jリーグ鹿島アントラーズ,FC東京 2024/04/11 11:30 拡大する 【明治安田J1リーグ】FC東京2-0鹿島アントラーズ(4月7日/国立競技場)【映像】鹿島・鈴木優磨が頭に肘打ちをくらって崩れ落ちる瞬間 鹿島・鈴木優磨が肘打ちを浴びて悶絶したものの判定はノーファウル。これには国立競技場に詰めかけたアウェイサポーターも大ブーイングを浴びせ、ファンも「さすがに酷すぎるだろ」と同情的な反応を示している。 23分、空中戦の場面で事故が起こった。鈴木が浮き球に反応して競り合おうとしたところ、後方からFC東京DFエンリケ・トレヴィザンに突っ込まれたのだ。先にジャンプしたブラジル人DFの右肘が金髪のストライカーの頭部にぶつかる形となった。これには思わず鈴木もピッチに倒れて悶絶したのだが、ジャッジはノーファウルだった。 続きを読む