「軽率すぎ」「やらかした」ドルトムント守備陣に批判の声…痛恨のパスミス→開始4分で失点の一部始終「安易だ」「しっかりしてくれよ」 チャンピオンズリーグ 2024/04/13 08:00 拡大する 【チャンピオンズリーグ】アトレティコ・マドリード 2-1 ドルトムント(日本時間4月11日/エスタディオ・メトロポリターノ) 世界最高峰の大会に相応しくない痛恨のミスが、試合開始早々に生まれてしまった。当事者のドルトムントのGKグレゴール・コーベルとDFイアン・マートセンには「軽率すぎる」など批判的な声が集まっている。【映像】批判が集まった痛恨ミスのシーン アトレティコ・マドリード戦で開始早々の4分、ドルトムントが痛恨のミスで失点を喫した。低い位置のビルドアップシーンで、GKコーベルが出しどころを探していたところ、マートセンがマークを剥がすために緩急をつけて降りてきた。コーベルが縦パスを出すと、マートセンはすぐさまダイレクトの横パス。しかし、脇にポジションをとったMFマルセル・ザビッツァーはそのイメージを感じることができていなかった。 続きを読む