春放送開始の新アニメ『ささやくように恋を唄う』より、第1話のあらすじ・先行カットが公開された。
アニメ『ささやくように恋を唄う』は、高校に入学した木野ひまり(CV:嶋野花)が、バンドでギターボーカルを務めていた朝凪依(CV:瀬戸麻沙美)に‟ひとめぼれ”したことから始まるガールズバンドラブストーリー。原作は「コミック百合姫」(一迅社刊)連載の竹嶋えく氏による同名マンガで、2020年度「百合漫画大賞」第1位に輝いている。
第1話「屋上と、ギターと、先輩と。」
【あらすじ】
木野ひまりは今日から高校生。小学校からの親友・水口未希に誘われて参加した新入生歓迎会で、ひまりはバンド「SSGIRLS」の演奏に魅了され、バンドのボーカル・朝凪依にひとめぼれという名の憧れを抱く。校舎で出逢った依にそのことを伝えるひまりだったが、まっすぐに気持ちを伝える彼女に、依はひとめぼれという名の恋心を抱いてしまい――。
(C)竹嶋えく・一迅社/ささやくように恋を唄う製作委員会