【MLB】ドジャース5-2パドレス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)
4月13日(日本時間14日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、大谷翔平が見せた完璧すぎる盗塁が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回裏・ドジャースの攻撃、2死一塁、一塁には四球で出た大谷、打席には4番ウィル・スミスという場面で、カウント2-2から投じられたスミスへの7球目に、大谷はスタート。パドレス先発ウォルドロンが投じたこの外角への変化球は、球速94マイル(およそ151.27km/h)とかなりの速さではあったものの、大谷は悠々二塁へと到達。投手のモーションを完全に盗んだ上で二塁を陥れるという、このあまりに見事な大谷の盗塁に、捕手のカイル・ヒガシオカも投げられずという状況に。結局、この打席でスミスはサードゴロに倒れたため、残塁となったものの、たとえ歩かされてバットを封じられたとしても、そこで終わらずに“足でも得点を狙う”という、今季の大谷の姿勢がよく現れた場面となった。
今季の大谷の特徴がよく現れているともいえるこの場面に、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これはいくらなんでも完璧すぎやろw」「打たれるの嫌だから歩かしたらコレw」「まさかここで走ってくるとはwww」「ガチったら盗塁王待ったなし」「モーション完全に盗んでる」「完璧だな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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