球場騒然!ロッテ・佐々木朗希の“超高速牽制”がヤバすぎると話題に 異常なスピードで悪送球…でも走者クギ付けの瞬間 「なんやこれw」「完全にピタゴラスイッチ」 バズ!パ・リーグ 2024/06/28 03:00 拡大する 4月7日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの一戦で、ロッテ・佐々木朗希の“爆速牽制”による悪送球シーンが、野球ファンの間で話題となっている。【映像】“爆速牽制”で生まれた珍プレー1-1の同点で迎えたこの試合の2回表・オリックスの攻撃、1死一塁、打席には7番・若月健矢、一塁走者には四球で出た俊足の宗佑磨という場面で、ロッテ先発の佐々木は、若月への初球を前に、宗の足を警戒して一塁へと牽制。しかしその牽制たるや、捕手に向けて投げるレベルの剛速球で、少しコースを逸れた球となったことで、一塁を守る茶谷健太が捕球し損ねることに。それを見て、宗はすぐさまスタートを切ったものの、佐々木の“剛球ぶり”ゆえに、逸れた球がフェンスへと当たって一塁方向へと跳ね返り、ほどなく茶谷の前に。この思わぬ事態に、一度はスタートを切った宗だったが、慌てて一塁へと帰塁することとなった。 続きを読む 関連記事