イメチェンしても麻雀は王道!仲林圭、僅差制してセミ初トップ「巧みでしたね!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/04/20 09:00 拡大する おしゃれなメガネが知性を演出、陽キャ雀士は絶好調だ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」セミファイナルシリーズ4月19日の第1試合はU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)がトップを獲得。今シリーズでまだトップがなかったチームに、初白星をもたらした。【映像】得意満面でインタビューを受ける仲林圭 この試合は東家から赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、仲林、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)の並びで開始。試合はたろうが滝沢から跳満をアガって先行、仲林はその後リーチと仕掛けを駆使し追撃する。最初のアガリは東3局3本場、リーチ・ツモ・タンヤオ・平和で7800点(+900、供託1000点)だ。その後は対戦者にも大物手が出ず、微差のトップ目で迎えた南2局、ここで仲林はダブ南の仕掛け。赤5筒が1枚ありアガれば3900点のところ、うれしい赤5索で8000点のツモアガリだ。 続きを読む