テレビ朝日とABEMAの共同制作ドラマ「M 愛すべき人がいて」の主役に抜擢されたことで一躍脚光を浴びた歌手でタレントの安斉かれんが4月20日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」に生出演。小学校高学年時のエピソードを語り、共演者たちを驚愕させた。
オリエンタルラジオの藤森慎吾がMCを務める当番組では、終盤に「ヤング時代のチャラうぃ~話」と題した、ゲストの過去を深掘りするコーナーが実施された。ここで抽選箱から「10代の頃」とのお題を引いた安斉は、「(チャラい話は)ないです」としつつ、「10代初期の頃は、公園で髪を染めて金髪にしたりしていました」と告白。藤森らが「野で?野染めしたってこと?」と爆笑すると、安斉は「10代って言っても…」と切り出し、「小学生の高学年の頃」と明かした。
この発言に「え!?早過ぎる!」とABEMAアナウンサーの瀧山あかねが目を丸くさせると、藤森も「早くね!?」「そんなんじゃ学校で怒られるんじゃないの!?」と驚きを隠せない様子。ただ、安斉によると「小学校は(校則が)緩かった」そうで、中学校からは「厳しかったし、部活もやっていた」ことから元に戻したという。
「親も怒らないの?」。続けて藤森が質問すると、安斉は「そうですね。何でも大丈夫でした」と説明。「髪を染めたからって、いけない子ってことじゃないからね」との反応には「はい」と断言し、「ここですから」と胸を叩いて藤森らと笑い合う場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)