【MLB】ロイヤルズ3-5ブルージェイズ（4月22日・日本時間23日／カンザスシティ）
4月22日（日本時間23日）に米・ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対トロント・ブルージェイズの一戦で、ブルージェイズ・菊池雄星が会心の奪三振の後で見せた“指ペロ”が、野球ファンの間で話題となっている。
3-0、ブルージェイズ3点のリードで迎えたこの試合の4回表・ロイヤルズの攻撃。この回のマウンドで菊池は、先頭の2番ボビー・ウィット Jrに痛烈なピッチャー返しを食らってヒヤリとさせたものの、続く3番ビニー・パスカンティーノに対しては、152km/hのストレートにパスカンティーノもまったく手が出ず見逃し三振に。すると菊池はおなじみとなっている“指舐め”をした後で、4番のサルバドール・ペレスと対戦。カウント2-2からの5球目、真ん中やや低めのスライダーでライトフライに打ち取った。結局、ピッチャー返しが直撃した影響は感じさせず、菊池は6回を投げて2失点で今季2勝目を挙げることに。
菊池といえば、“指舐め”をする姿が日米のファンの間でもすっかりおなじみとなっているが、好投し、長いイニングを投げるほど、この“指舐め”を多く見ることができるとあってか、ネット上の野球ファンからは「今日はペロっペロしまくりやなｗ」「指ペロ今年はちょっと多くない？」「ペロペロ多いのは好調だからや」「大谷もやるけどこれでそんなに変わるんかね？」「無双状態だな」「最多勝狙える」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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