【MLB】ブルージェイズ2-12ドジャース(4月26日・日本時間27日/トロント)
ドジャースの大谷が「2番・DH」で先発出場。3試合ぶりとなる7号ホームランを放った試合で見せたダグアウトでの一コマ。あまり見せたことのない大谷の様子に「テオへってんなw」「テオ谷かわよ」などファンがほっこりする一幕があった。
25日のナショナルズ戦でノーヒットに終わり、連続出塁記録「22」、連続試合安打「9」がストップしてしまった大谷。それでも状態は悪くないようで第1打席で観客の度肝を抜く一発を放った。
初回の第1打席、カウント1-1からインコースへのスライダーを捉えると、96.1マイル(154.65キロ)、360フィート(109.7メートル)の放物線は、高々と舞い上がるムーンショットとなり、ライトスタンドへと着弾した。
ベースを一周してダグアウトに戻ってきた大谷をチームメートたちが祝福。満面の笑みでみんなとハイタッチするなど雰囲気の良さを見せる。ドジャース時代の本塁打記録「7」に大谷が並んだことで、指揮官のロバーツ監督は自ら駆け寄って祝福する場面も見られた。
なかでもテオスカー・ヘルナンデスとは仲の良さを見せる。大谷がドジャース移籍後最初のホームランを放った際にも、T.ヘルナンデスはひまわりの種シャワーで祝福するなど二人の関係はとても良好。今回のホームランでも2人はダグアウト内で笑いながらコミュニケーションを取っており、その姿を見たABEMAファンからは「テオスカもにっこり」「テオは良い奴」「嬉しそうw」「テオへってんなw」「テオ谷かわよ」「楽しそうだよね」などのコメントが寄せられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性