【MLB】ダイヤモンドバックス－ドジャース（4月30日・日本時間5月1日／フェニックス）
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。同点で迎えた5回の第3打席は1死満塁で迎えたが、ワイルドピッチにより同点に。続くランナーが二、三塁の場面では空振り三振に倒れ、またも課題の得点圏で一本が出なかった。3打席を終え、1打席目はヒットを放つも、その後は2打席連続三振に倒れている。
日本時間先月27日のブルージェイズ戦、昨オフの移籍報道を巡って敵地の大ブーイングを浴びた第1打席で、ブーイングを一掃する7号ソロを放って沖縄出身の指揮官であるロバーツ監督の持つ球団記録に並んだ大谷。
記録更新の期待がかかった昨日の試合では、1死満塁の好機で迎えた第2打席は初球を打ってセカンドゴロ併殺。しかし、ランナーを一、二塁に置いて得点圏で迎えた8回の第5打席で雪辱を晴らすタイムリーを放って得点圏打率を.194まで伸ばし、今季通算打率.341、OPSをリーグ4位の1.041としていた。
この試合では記録更新となる4試合ぶりの8号に期待がかかっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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