【MLB】ドジャース5-1ブレーブス（5月5日・日本時間5月6日／ロサンゼルス）
5月5日（日本時間（5月6日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた先制アーチ直後の雄叫び＆ガッツポーズが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
0-0、両チーム同点で迎えた1回裏・ドジャースの攻撃、無死一塁という場面。これがこの日の第1打席となった大谷は、外の高低に絞った配球で抑えにかかるブレーブスバッテリーに対し、カウント1-2となるもの、ファウルを1球挟んでの5球目、ブレーブスの先発左腕マックス・フリードが投じたのは、肩口から甘く入る変化球に。すると大谷はこの球を見逃さずにフルスイング。
すると大谷は手応えを感じたのか、打球をとらえるなり、ゆっくりと一塁に向って走りはじめると、やがてセンターへと伸びた大飛球がそのまま着弾したのを確認すると、一塁を回った際に叫び声を上げながら、右手の拳を掲げてのガッツポーズを披露。自身も、そしてチームも勢いづける会心の一撃となった。
こうした大谷の一撃とその直後に見せたリアクションに、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「カッコ良すぎるだろｗ」「最近感情もろ出してるな」「大谷惚れるwww」「勝利の雄叫び」「会心弾だからな。叫びたくもなるわｗ」「まさに心の叫びが聞こえるかのような魂のシャウトやな」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
